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『成人式や結婚式の写真撮影と歯科矯正について』|【町田駅】目の前の矯正歯科・歯医者|土日診療-町田駅前矯正歯科

『成人式や結婚式の写真撮影と歯科矯正について』

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『成人式や結婚式の写真撮影と歯科矯正について』

今回のブログは『成人式や結婚式の写真撮影と歯科矯正について』説明していきたいと思います。矯正治療中あるあるとして、「19歳の方ですと来年成人式があるので、1度装置を外して再度治療することはできますか?」や「結婚式の前撮りがあるので、1度装置を外したいとご相談を受けることがあります。」

 

後世に残る大事な人生のイベントに矯正治療は、ない方がよいこともあります。そのためにはどのように対処していけばよいのでしょうか?一緒に考えてみましょう。

 

歯科矯正を開始して治療を終えるまでには数年単位の長い期間を要します。
個人差がありますが、多くの方が数年必要になるので、治療期間中に成人を迎えたり、結婚をしたり、人生のイベントと重なることはよくあります。

 

人生のイベントと矯正治療期間は適齢期が似ているので、良く被ることが多いです。

 

記念日に記念に残る写真をたくさん撮られるかと思いますが、見返した時に目が行くのは表情ではないでしょうか?矯正治療に携わる私たちとしては、なるべく矯正治療がマイナスな要素としてその方の人生に影響を与えるのは、本意とはしていません。人生の大事なイベントになるべく本来の自然な表情で記録を残していくにはどうしたらよいのでしょうか?一緒に考えていきましょう。

 

実際にこのような場面に遭遇することは、若い矯正治療の患者さんならあると思います。その際にはまず担当医にご相談することが、最初のステップになります。

【目次:もくじ】

➀矯正前に成人式や結婚式の日程が将来的に決まっている場合

☑はじめに

☑表側矯正

☑裏側矯正(ハーフリンガル,フルリンガル)やマウスピース矯正(インビザライン)

②矯正中

☑矯正装置の一時撤去(ブラオフ)

☑写真の画像加工

☑費用

まとめ

 


➀矯正前に成人式や結婚式の日程が将来的に決まっている場合

歯科矯正を始めるにあたって歯並びには個人差があるため、基本的にはその方に合った矯正装置をご提案させていただきますが、治療前に前もって成人式や結婚式・その他大切な行事のタイミングが分かっているようでしたら、矯正治療の開始時期や矯正装置の種類などよりよいご案内が出来るかと思います。

 

☑はじめに

  最初に大切なのは、初診カウンセリングの際にそのイベントが何月何日にあるかを伝えていただくことです。それは治療計画を作製する中で、目立たないところの装置をはじめにつけていこうなどの工夫を行えるからです。そのようにすれば、イベントと同時並行で矯正治療を始められるため、治療期間も短くすることができます。逆に少し先のことであれば、目立たない装置との併用をした矯正治療を行うこともできると思います。

装置が見えてほしくない日を明確にし、担当医にお伝えするのがとても重要です。

 

☑表側矯正

装置の種類としては表側矯正の場合、装置が歯の表面に装着されるので最も目立ちやすいものです。
写真撮影の際お化粧をするかと思いますが、口紅が表側の装置についてしまうことがありますので、少し口元に気を遣うかもしれません。

見た目を気にされる場合は、セラミックの目立ちにくい白のブラケットや白いホワイトコーティングのワイヤーもあるので、そちらを活用して目立ちにくくすることも可能です。

 

ホワイトワイヤーに白いセラミックブラケットだと比較的に目立ちにくいです。(クリスタライン7:トミー+ナノホワイト:デンツプライシロナの組み合わせ)

 

☑裏側矯正(ハーフリンガル,フルリンガル)やマウスピース矯正(インビザライン)

 裏側矯正(ハーフリンガル,フルリンガル)やマウスピース矯正(インビザライン)の場合は、目立ちにくいのが特徴です。

特にマウスピース矯正の場合は1日20~22時間の装着時間を守っていただければ、患者様ご自身でマウスピースの取り外しをすることができる矯正方法になります。
撮影時におはずしして、普段と変わらないスタイルでストレスフリーに写真撮影していただけると思います。

またマウスピース矯正の注意すべきところは、マウスピース単独で治療するのではなく、歯の表面にアタッチメントという歯の色と同じプラスティックをつけなければならないので、その部位がどこになるかも要担当医とご相談する必要があります。

 

大事な時に外せるマウスピース矯正はとても便利です。しかし外し過ぎると矯正治療自体が進みませんので、使用時間(20~22時間)は厳守する必要があります。

 

マウスピース矯正(インビザライン)の場合には歯の表面にアタッチメントというプラスティックを少なからず装着しますので、付ける部位がどこになるかを担当医とご相談ください。またアタッチメントは着色もしますので、イベント前にはクリーニングや表面を少し削ってもらい目立たないようにしてもらいましょう。

 

裏側矯正は装着当初は滑舌が悪くなるため、イベントでお話する必要がある場合には逆に早めにスタートして慣れるのが良いでしょう。アカデミックな論文では、滑舌が慣れるまでには4週間以上かかるとの研究結果がでています。

裏側矯正は、滑舌が慣れてくるまでに数か月かかりますので、早めのスタートが重要です。

本当に目立ちたくないという方に関しては、表側矯正ではなく、裏側矯正やマウスピース矯正の装置の方が適しているでしょう。

矯正装置の選択は非常に重要で矯正治療がスタートしてしまうと他の装置へは変更ができないので、自分にとって一番合うものを慎重に選びましょう。

 


②矯正中

すでに表側矯正をされていて写真撮影の予定がある方の中で矯正装置を写真に写したくない方はわかり次第早めに矯正歯科医にご相談ください。なぜならば外した後に後戻りをしないようにクリアリテーナーを製作する時間が必要だからです。また治療過程で切りのいいところまで進めていきたいのも事実でドクターサイドの考えもありますので、早くわかることにこと越したことはありません。

 

早くわかればわかるほど患者さんにとってもドクターにとっても様々な準備ができます。逆にぎりぎりですと対応ができない場合もありますので注意が必要です。

次にイベントにも矯正治療にもなるべく支障がでないようにするためにいくつか選択肢を説明していきます。

☑矯正装置の一時撤去(ブラオフ)

そのタイミングで装置自体を一時的に除去することができ、さらにご自身がどこまで気にされるかによって除去する範囲が変わってきます。

☞ワイヤーのみ撤去、ブラケットごと撤去どちらでも対応可能です。

ここで重要になってくるのが装置をどこまで撤去するかです。ワイヤーのみ撤去であればイベントの日のみワイヤーを外しておけば、次の日からまたすぐに矯正治療が再開できます。しかしブラケット撤去の場合には、矯正治療再開までに、ブラケット装着には何度か来院いただく必要がある上、一度外したブラケットは再度使うことができないため、別途ブラケット装着費用がかかるクリニックが多いです。また治療期間もこれらの作業が追加されるために長くなりますので注意が必要です。

 

 

ワイヤーのみを撤去する場合とブラケットも撤去する場合で費用と治療期間も全然変わります。慎重に選びましょう。

また患者さんの中には、費用を抑えるために上顎のみ除去する方もいらっしゃいます。
笑った時、上顎に比べて下顎は見えづらいことが多く、そんなに気にならないようです。

いずれにせよ、何を優先するか矯正担当医と相談する必要があります。

 

 

装置を外している期間が長ければ長い程、せっかく綺麗な歯並びに近づいているのに歯は元の位置に戻ろうとして動いてしまいます。この【後戻り】が矯正治療でとても厄介で
矯正装置を外している間は少しでも後戻りを防ぐためにクリアリテーナー(透明なマウスピース)の使用をお願いしております。

またブラケット撤去をする費用と後戻り防止のリテーナーを作製する費用を確認することも重要です。ちなみに当院ではブラケット撤去をする場合、当院では一律片顎につき3万円+税の費用を頂いております。(再装着料+クリアリテーナー代も含んでいます)費用もそれなりにかかることが多いので注意が必要です。

事前にブラケット撤去費用とリテーナー費用の確認はしておきましょう。

 

☑写真の画像加工

写真を撮影していただく場所によっては、撮影時に矯正装置が見えづらい角度で撮影してくれたり、写真の修正・加工を用いて矯正器具を消すことができたり目立ちにくくできたりするようです。撮影の前に、一度撮影者様とご相談されることをオススメします。

スマートフォンの写真アプリの中には、撮影した写真を加工機能を使い自分で写真加工して矯正装置を消すことができるものもあるようです。

矯正治療中のご自身の歯の写真を撮り、加工することで矯正装置を外した場合の顔に近い状態を見ることができるので、今どこまで歯並びが改善しているのかイメージすることもできますね。

アプリを使ってブラケットが外れた後の自分の歯並びを確認できるのはとても有益なことですなね。

 

アプリについて興味がある方は、受付または当院スタッフにお声かけくださいませ。

 

ちなみに、某チェーンのスタジオでは七五三などで撮影した写真を、プラス料金をお支払いすることでお子様の矯正装置を消すことができるサービスも行っているそうです。
お子様にとって、装置の装着時間は長く感じたり、口を開けた状態でいるのも疲れてしまうと思いますが、こちらの機能を使えば除去する負担なく写真撮影出来ますね。

 

☑費用

 

矯正治療にかかる費用は決して安くはありません。
その上、特に結婚式を挙げるとなればさらに高額な費用がかかることが予想されます。
矯正歯科医院に悩まれた際、お支払い方法に分割やデンタルローンなどいくつか選択肢があると、ご自身の負担が少ない方法を選択でき、治療を無理なく進めやすいと思います。

 

 

矯正装置を外すのにかかる費用など無駄な出費をなるべく抑えるためにも、矯正を始めるタイミングを逆算して考えてみるのもいいかもしれません。

歯科矯正の期間も、ライフイベントには支障なく過ごせたらいいですね。
トラブルを防ぐためにも、初診時に矯正担当医とご相談されることをおススメいたします。

 

 


【まとめ】

☑矯正開始前に、成人式や結婚式の予定が決まっているようでしたらカウンセリング時にお伝えください。矯正開始後でも、早めにお知らせいただけると幸いです

☑表側矯正装置は一時的に除去することも可能です(その場合費用がかかります)

☑撮影の業者様によっては画像の修正ができたり、スマートフォンのアプリ上で画像加工を使って矯正装置を消したりも可能です

☑歯科矯正にかかる費用は、デンタルローンなどを上手く活用して無理なく開始していけると良いでしょう


 

『成人式や結婚式の写真撮影と歯科矯正について』

記事投稿および編集:N(歯並びコーディネーター)

記事監修:渡邉 博人 日本矯正歯科学会認定医/町田駅前矯正歯科医院長

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