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『ホワイトニング後の食事について注意すべきこと』|町田の矯正歯科専門の歯科医院|土日診療-町田駅前矯正歯科

『ホワイトニング後の食事について注意すべきこと』

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『ホワイトニング後の食事について注意すべきこと』

『ホワイトニング後の食事について注意すべきこと』

 

記事制作と記事編集:矯正専門歯科衛生士 K

監修:渡邉 博人 日本矯正歯科学会認定医/町田駅前矯正歯科医院長

 

 

 

 

 

 

 

みなさん、こんにちは!だんだん春めいてきましたね。
あたたかくて日中も過ごしやすくいい季節になりました。
新生活が始まって疲れがでやすいです。無理せずにいきましょう。

 

 

 

 

さて、今回のテーマは、『ホワイトニング後の食事について注意すべきこと』です。
当院でも矯正後にホワイトニングを行っております。
ホワイトニング後の食事はどう気を付けたらいいのかをお話していきます。

 

 

 

 

 



 

【もくじ:目次】

Ⅰ:『ホワイトニングのあとには食事制限がある?』
Ⅱ:『ホワイトニングのあとにしてはいけないこと』
Ⅲ:『ホワイトニング後いつからコーヒー飲める?』
Ⅳ:『ホワイトニング後に良いもの、悪いもの』

★まとめ★

 



 

 

 

Ⅰ:『ホワイトニングのあとには食事制限がある?』

 

 

 

 

 

 

 

ホワイトニングは、歯の色素を脱色(ブリーチング)しているので、色を吸収しやすい状態です。
また、ホワイトニングをする際に、歯の表面のペリクル(獲得皮膜)が剥がれてしまっているので、一時的に刺激に敏感になってしまっています。

ペリクルの再生には12~48時間がかかります。

つまり、『ホワイトニング後12~48時間食事に気を付けるべき』ということです。

 

ホワイトニング後も食事をすることは可能ですが、気を付けるべきポイントがあります。

色素の濃い食事や炭酸飲料や酸性の強い飲み物や食べ物は控えていただく必要があります。

 

 

 

 


 

 

Ⅱ:『ホワイトニングのあとにしてはいけないこと』

 

 

 

 

ホワイトニング後、48時間(2日間)は歯を白くするための化学反応が続いています。
歯の中の水分量が減り、乾燥状態になります。

 

色の刺激を受けやすい為、色の強い食べ物や飲み物を摂取すると色を吸収してしまいます。

加えて、喫煙も控えていただかないといけません。タバコ中のヤニが着色の原因になります。

また、極端に冷たい飲み物、炭酸飲料や飲酒も控えていただいたほうが良いでしょう。

 

 

 

一時的に知覚過敏が出てしまう可能性があるからです。
あくまで、一時的ですので一週間ほどで消失することがほとんどです。
長期間、症状が現れる場合は知覚過敏の処置をする場合があるので担当医に相談しましょう。

 

 


 

 

Ⅲ:『ホワイトニング後いつからコーヒー飲める?』

 

 

 

 

 

12~48時間はあけてからコーヒーを摂取していただくと良いでしょう。

上記で説明した通り、ペリクルの再生に48時間かかります。

ペリクルは色や汚れの吸着を防ぎ、酸蝕からエナメル質を保護すると考えられています。
ホワイトニング後はペリクルが剥がれている状態なので、色の吸着がしやすいです。

 

 

 

 

また、個人差はありますが、ホワイトニング後の白さをキープするために、

ホワイトニング効果のある歯磨き粉を併用していただくことで白さが保てます。

 

当院では、『アパガードリナメル ホームケアペースト』を採用しています。
受付にて販売していますので是非ご覧ください。

 

 

 

 


 

 

Ⅳ:『ホワイトニング後に良いもの、悪いもの』

 

 

 

ホワイトニング後は食事内容に気を使わなければなりません。
食べやすいもの、控えたほうが良いものをまとめてみました。

 

 

 

💡これならOK💡 控えたほうがいいもの
お米🍚 おかゆ パン🍞 芋🍠 ナッツ類🥜
お水 牛乳🥛 ヨーグルト チーズ🧀 白身魚🐟 ホワイトソース系のパスタ🍝
お吸い物 など
コーヒー☕ 紅茶 緑茶🍵 炭酸飲料🍹 アルコール🍶🍷🍺 チョコレート🍫
カレー🍛 しょうゆ ウーロン茶 豆腐 豆乳 ※色付きの歯磨き粉やうがい薬
口紅💄 など

 

 

ホワイトニング後は基本的に色の薄いものを摂るようにしましょう。

ホワイトニングは歯の色を脱色しますので、施術後は色をとても吸収しやすいです。
ステインの多く含まれている飲み物や食べ物は控えましょう。

 

 

 

 

また、獲得皮膜(ペリクル)も剥がれてしまっている状態なので酸性の耐性が低くなっています。

炭酸飲料や梅干しレモン水 などの酸性の強い食べ物や飲料物は避けたほうが良いでしょう。

 

 

白くても気を付けなければならないのは、『豆乳』『豆腐』などイソフラボンが含まれるものです。

 

イソフラボンはポリフェノールの一種で歯が黄ばみやすいとされています。
白いですが控えたほうが良いリストに入ってきます。

 

上記に気を付けながら 白く健康的な歯を目指しましょう!

 

 

 

 

 

 



 

★まとめ★

Ⅰ:ホワイトニングのあとには食事制限はあり、12時間から48時間は気を付けなければならない

Ⅱ:ホワイトニングのあとにしてはいけないことは 色の濃いい飲食物の摂取、酸性の強いものの摂取に気を付ける
Ⅲ:ホワイトニング後のコーヒーの摂取は12時間から48時間開けてからが好ましい
Ⅳ:ホワイトニング後に摂取してもよいものは なるべく白いもの色の薄いもの ただし豆腐はポリフェノール含有物には注意

 



 

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