『矯正中に食べるのにおすすめのご飯は?』
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『矯正中に食べるのにおすすめのご飯は?』
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記事制作と記事編集:矯正専門歯科衛生士 S
監修:渡邉 博人 日本矯正歯科学会認定医/町田駅前矯正歯科医院長
皆さまこんにちは
町田駅前矯正歯科です🦷🪥
本日のテーマは
『矯正中に食べるのにおすすめのご飯は?』
についてです🍚
矯正を始めようと考えている方や矯正を現在やっている方もとても気になるテーマだと思います💡
【目次】
矯正治療で思い浮かべる1番オーソドックスなのがワイヤー矯正かと思います。
装置をつけたばかりの時期や、ワイヤーを交換したばかりの時期は特に痛みが強く出やすいので柔らかい食材を中心に食べるのがオススメです。
・お粥🌾
おかゆは噛み砕く必要がなく、歯に負担をかけないため矯正を始めたばかりで痛みに慣れていない方には特にオススメです!
お粥だけでは栄養に偏りが出てしまうため、卵などを好きな食材を使ってアレンジできる事も良いかと思います。
・うどん🥢
こちらも矯正中の方には定番かと思われる食材です。
こちらも噛み切る必要がないので、痛みが強い時にオススメの食事になります。
・卵や豆腐🍳
こちらも柔らかい食材でアレンジ方法も沢山あるので毎日食べる事を考えると、ワイヤー矯正中に向いているものになります。
・ヨーグルト🐮
ヨーグルトは種類によっては栄養も取れ、噛む必要がないのでワイヤー矯正中にはオススメのデザートといえます。
他にも柔らかい食材は沢山ありますが、お痛みが無い場合は固いものや粘着性のあるもの以外でしたら、比較的好きなものを食べて頂いて大丈夫です✨
マウスピース矯正は基本的に食事の際はマウスピースを外すため、食事に特に制限はありません。
痛みが強い時はワイヤー矯正と同じように柔らかいものを食べると良いでしょう。
痛みが無い場合はお好きなものを自由に食べて頂いて大丈夫です✨
お痛みがある場合などは固いものを噛み砕いたりすることで痛みがより強く出てしまうため、柔らかい食材をおすすめしてきましたがそればかり食べていると栄養が偏ったりして、健康面に影響が出てきてしまうこともあります。
固い食材も少し工夫をすると食べれるようになるのでぜひアレンジしてみてください!
・小さくカットする
お肉などを食べる時、歯で噛み切ろうとするとお痛みが強く出る場合があるのでその時はナイフ等を使って細かくカットしてから食べると、矯正中でもお肉を食べる事ができます
・煮込む
お肉や固めの野菜も煮込む事で柔らかくなるので、焼くよりも歯に負担が少なく食べれるのでオススメの調理方法です
・すりおろす
にんじんやリンゴ等はすりおろすことでそのまま食べるよりも食べやすくなります。
矯正中は痛みが強く出やすいため、痛みが出ている時は柔らかい食材を食べるのが良いでしょう!
栄養に偏りが出やすくもあるのでカットしたりすりおろしたり等してアレンジしながら食べるように気をつけてもらうとより良いと思います。
矯正中の食事もぜひ楽しんでいきましょう!
町田の矯正歯科・マウスピース矯正(インビザライン)、裏側矯正(舌側矯正)、部分矯正
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