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保定期間中に親知らずが生えると歯並び影響する? |町田の矯正歯科専門の歯科医院|土日診療-町田駅前矯正歯科

保定期間中に親知らずが生えると歯並び影響する?

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保定期間中に親知らずが生えると歯並び影響する?

記事制作と記事編集:矯正専門歯科衛生士 H

監修:渡邉 博人 日本矯正歯科学会認定医/町田駅前矯正歯科医院長

 

みなさんこんにちは!

町田駅前矯正歯科でございます。

今回のお題は『保定期間中に親知らずが生えると歯並びに影響する?』です!

矯正治療を頑張って乗り越えたみなさん、本当にお疲れ様でした!手に入れた美しい歯並びで思いっきり笑える毎日は最高ですよね!

 

 

 

しかし、装置が外れた後の「保定期間(リテーナーをつける期間)」は、動かしたばかりの歯の周りの骨がまだ固まっておらず、

実はとてもデリケートな時期。そんな時に奥から「親知らず」が生えてきたら、

「せっかくの歯並びがまたガタガタになっちゃうの?」と不安になりますよね。

今回は、保定期間中の親知らずが本当に歯並びに影響するのか、その理由と対策を分かりやすくお話ししていきます!

 

【もくじ:目次】

Ⅰ∶『親知らずで歯並びが崩れる理由』

Ⅱ:『抜くべき?親知らずのいる・いらない判断基準』

Ⅲ:『綺麗な歯並びをキープする対策』

★まとめ★

 

Ⅰ∶『親知らずで歯並びが崩れる理由

 

結論から言うと、「親知らずの生え方や顎の広さによっては、せっかく並べた歯を押し出してしまい、歯並びが戻ってしまう原因になるリスクが十分にあります!」

 

もちろん、親知らずが生えたら100%絶対に歯並びが崩れるわけではありません。

ですが、現代人はあごが小さいため斜めに傾いたり、真横を向いて歯茎の中に埋まったりしがちです。

無理やり生えてきた親知らずが、全体の歯並びを動かしてしまう理由は主に3つあります。

 

① 後ろから押す「ドミノ倒し」の力

親知らずが横や斜めに向かって生えると、手前の大きな奥歯を後ろからグイグイと押し始めます。歯にはもともと「前へ詰まっていく」習性があるため、この押し出す力はドミノ倒しのように隣の歯へと伝わります。最終的に、「前歯」にすべての圧力が集中し、逃げ場を失った前歯が重なり合ってガタガタになってしまいます。

 

② 「リテーナー」が浮いてしまう

歯並びをキープするリテーナーですが、親知らずが生えかけたり、歯茎がぷっくり腫れたりすると、装置が奥までしっかりはまらなくなってしまいます。

「少し浮くけどまあいいか」と放置していると、歯がもともと持っている「元の位置に戻ろうとする力」が働き、後戻りが始まってしまいます。

 

③ 歯茎が腫れて、まわりの骨が弱くなる

親知らずのまわりはハブラシが届きにくく、食べカスやバイ菌が溜まるため、歯茎が腫れる炎症(智歯周囲炎)を繰り返しがちです。

この炎症が長引くと、手前にある大切な奥歯の骨まで一時的にもろくなってしまいます。

お家を支える地盤がユルユルになるのと同じなので、少しの力でも簡単に全体の歯並びが歪んでしまいます。

 

Ⅱ.抜くべき?親知らずの「いる・いらない」判断基準

 

「じゃあ、私の親知らずは抜かなきゃダメなの?」と気になりますよね。

抜いた方がいいケースと抜かなくてもいいケースを何種類かご紹介します。

 

 

 抜いたほうがいいケース(いらない親知らず)

 斜めに生えていて、手前の奥歯を明らかにギュウギュウ押している

 親知らずが邪魔で、リテーナーが浮いたり痛くてつけられなかったりする

 何度も歯茎が腫れて痛む、手前の奥歯まで虫歯になりそう

 レントゲンで、これから確実に歯並びを悪くしそうだと予想できる

 

抜かなくてもいいケース(残せる親知らず)

 上下の親知らずがまっすぐ生えて、噛み合わせの役に立っている

 完全に深い骨の中に眠っており、手前の歯を押す心配が全くない

 

このように親知らずの状態によってお悩み解決のルートは全く変わります!

 

Ⅲ.どう守る?綺麗な歯並びをキープする2つの対策

 

せっかくの歯並びを絶対に守るため、今日からできる効果的な対策をお伝えします。

 

対策①:リテーナーの装着時間を徹底管理する!

親知らずの圧力があっても、リテーナーという最強の「盾」がガードしていれば、急激にガタガタになることは防げます。

感覚に頼らず、歯医者さんから指定された時間をきっちり守りましょう。

外食などで外した後は、できるだけ早く再装着するクセをつけることが最大の防御になります。

 

対策②:歯医者さんの「定期検診」をサボらない!

親知らずの多くは、見えない歯茎や骨の中でひっそりと育ちます。

痛みがなくても、3ヶ月〜半年に一度はレントゲンを撮ってもらいましょう。

定期的なチェックで「骨の中の親知らずが手前を押し始めているので、今のうちに抜きましょう」と、先手を打って確実に歯並びを守ることができます。

 

★まとめ★

いかがだったでしょうか?今回は保定期間中に親知らずが生えると歯並びに影響するかについて説明していきました!

せっかく時間とお金をかけ、痛みを乗り越えて手に入れた宝物のような美しい歯並びです。

少しでも違和感や不安があれば、決して一人で悩まずに、お気軽に相談してくださいね!

では、また次回のブログでお会いしましょう!

 

 

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