歯科衛生士から見た!歯磨きあるある
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歯科衛生士から見た!歯磨きあるある
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記事作成および編集:Y(矯正専門衛生士) 監修:渡邉 博人 日本矯正歯科学会認定医/町田駅前矯正歯科院長
「毎日食後にちゃんと磨いてます!」
「自分なりにしっかり時間をかけて磨いているつもりなんですけど…」

こんにちは!町田駅前矯正歯科です。
当院のチェアーで患者様のお口をクリーニングする際、このようなお声を本当にたくさんいただきます。
でも、私たち歯科衛生士がお口の中を覗くと、「ぶっちゃけ、どこに磨き残しがあるか」「どれくらい丁寧にブラシが当たっているか」は一目瞭然なんです!

怒りたいわけではありません。
「毎日頑張って磨いているのに、磨き残しのせいで虫歯や歯周病、矯正の遅れにつながってしまうのがもったいない…!」
という気持ちでいっぱいです。
今回は、毎日たくさんの患者様のお口を見ている衛生士だからこそ分かる「歯磨きのリアルな実態」と「矯正中のあるあるなお悩み・解決策」をお届けします!

Ⅰ.衛生士には全部お見通し!?診察室で見る「歯磨きのリアルな実態」
Ⅱ.矯正中(ワイヤー・インビザライン)の患者様が直面する歯磨きあるある&お悩み
Ⅲ.衛生士が感動する!「この人は絶対キレイになる」患者様のケアテクニック
まずは、普段診察室で私たちが感じている「ぶっちゃけ話」からお話ししますね。
「毎日10分以上かけて磨いています!」という患者様ほど、実は決まった場所だけにブラシが当たっていて、奥歯の裏側や歯と歯の間にどっさり汚れ(プラーク)が残っているケースが少なくありません。
歯磨きで大切なのは「時間」よりも「ブラシの毛先が汚れに当たっているか」です。手が動いていても、毛先が当たっていなければ何分磨いても汚れは落ちてくれません。

右利きの方は「左側の歯」が磨きやすく、「右の奥歯の内側」に磨き残しが多くなりがちです。左利きの方はその逆になります。
歯垢(プラーク)がついている位置を見れば、「あ、この方は右から磨き始めるクセがあるな」「前歯の裏側でブラシを起こせていないな」という体のクセまで一瞬で分かってしまうのです。

「今日歯医者に行くから!」と、直前に慌ててゴシゴシ強めに磨いてきてくださる患者様もいらっしゃいます。
(そのお気持ち、すごく嬉しいです!)
ですが、普段から歯垢が溜まっていると歯ぐきが不均一に赤く腫れたり、プローブ(検査器具)で優しく触れただけで出血してしまいます。普段のケアの積み重ねは、歯ぐきの状態が正直に物語ってくれるのです。

矯正治療が始まると、今まで通りのお手入れでは太刀打ちできない「新たな壁」が立ちはだかります。装置ごとのリアルなお悩みを見ていきましょう。

ワイヤー矯正(ブラケット)中の患者様の最大の敵は、なんと言っても「複雑な装置のすき間」です。
ほうれん草やエノキ、お肉の繊維がブラケットに絡まる
鏡を見ずに磨くと、装置の上にプラークの白い帯ができる
歯ブラシの毛先が一瞬でボロボロ(開き気味)になる
「外食後に挟まったものが気になって会話に集中できない…」というお悩みは、ワイヤー矯正あるあるの筆頭です。

マウスピース矯正(インビザライン)は外して磨けるのがメリットですが、特有の落とし穴があります。
歯につけた「アタッチメント(ポッチ)」の段差に汚れが溜まる
マウスピースで覆うため、唾液の「汚れを洗い流す作用」が届きにくくなる
歯みがきせずに装着すると、虫歯菌をマウスピースで密閉することに…!
「外食時に毎回トイレで歯磨きするのが大変…」という生活上のストレスも、マウスピース矯正ならではの悩みですね。

毎日お口を見ていると、「おっ、この方はお手入れのコツを完全に掴んでいるな…!」と衛生士同士で裏で感動してしまう患者様がいらっしゃいます。そんな「成功者」の工夫をご紹介します。

歯並びが重なっている部分や装置の周り、奥歯の一番奥は、普通の歯ブラシだけでは物理的に毛先が届きません。
ここで「ワンタフトブラシ(毛先が小さな筆状の歯ブラシ)」を取り入れている患者様は、劇的に磨き残しが減ります。「ワンタフトを使っています」と言われた瞬間、衛生士は心の中で拍手しています!
毎食後にフロスを通すのは大変ですが、「夜寝る前の1回だけは絶対にフロスを通す」と決めている患者様は、歯ぐきの引き締まり方が圧倒的にキレイです。
寝ている間は唾液が減って細菌が増殖しやすいため、夜の完璧な清掃こそが最強の予防になります。
便利グッズを上手く使っている方は、ストレスなくケアを継続できています。
外出先での「持ち歩き用タフトブラシ&折りたたみコップ」
マウスピース着脱時の「アライナーリムーバー(フック)」
歯ぐきを傷つけない「ウルトラフロス」や「ウォーターピック(水圧洗浄)」
「気合いと根性」で磨くのではなく、「ツールに頼ってラクに落とす」のが賢いやり方です。


今回は、歯科衛生士の目線から「歯磨きのリアルな実態と矯正中のお手入れ」についてぶっちゃけトークをお届けしました。
時間よりも「毛先が当たっているか」が重要!
磨き残しのクセや歯ぐきの状態は、衛生士には全部お見通し
ワイヤーもインビザラインも「タフトブラシ」や「フロス」の併用が鍵!
便利グッズを活用して、夜1回の丁寧なケアを習慣にしよう
毎日毎食後、100点満点の歯磨きをするのは私たち衛生士でも至難の業です。大切なのは、「自分の磨き残しやすい弱点を知ること」です。
当院のクリーニングでは、単に汚れを落とすだけでなく、「あなたのお口のクセに合わせた一番ラクな磨き方」を一緒に練習しています。
「うまく磨けているか不安」「矯正中のケアが大変…」という方は、
ぜひお気軽に町田駅前矯正歯科の衛生士に甘えてご相談くださいね!
一緒につるつるのキレイな歯を目指しましょう!
町田の矯正歯科・マウスピース矯正(インビザライン)、裏側矯正(舌側矯正)、部分矯正
町田駅前矯正歯科:
https://machida-kyosei.com/
電話番号:042-732-5775
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