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【『ローコスト』とインビザラインの違いとは?】|【町田駅】目の前の矯正歯科・歯医者|土日診療-町田駅前矯正歯科

【『ローコスト』とインビザラインの違いとは?】

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【『ローコスト』とインビザラインの違いとは?】

当院では『ローコスト』を導入しております。

 

 

 ローコストは、マウスピースの枚数が多くならない前歯だけの部分矯正のためのマウスピース矯正装置です。初診→精密検査→STEP1マウスピース装着→スキャンor型取り→STEP2→スキャンor型取りの流れ(歯並びが良くなるまで繰り返し行われます)で治療が進み、条件は限られますが、適応症だとトータルでインビザラインよりもコストを抑えることができます。

 


 

今回はローコストとインビザラインの違いを比較検証してみました。

 

①コストパフォーマンスの比較

 

当院の場合:マウスピース20枚未満→ローコスト

      マウスピース20枚以上→インビザライン

 

結論からいうと前歯だけの簡単な症例ならローコストやキレイラインなどのクリアライナーがよいです。逆に全顎的な長い治療にはインビザライラインの方がコストを下げることができます。では、実際にマウスピースが何枚からコストの差が出てくるのでしょうか?

 

 

当院の場合考えてみましょう。

 

当院のインビザラインは、税込88万円です。毎回の治療費は3300円から5500円です。治療期間によって調整料が変わるので、調整料は今回は考慮にいれずに今回計算させていただきます。

 

ローコストは上下1セットで44000円ですので、20枚以上だと88万円を超えてしまうので、20枚以上の処置はインビザラインでの方が圧倒的に有利です。

マウスピースは、通常だと14日間で1枚交換なので、20枚だとすると、280日(9.205カ月)とするとそれまでに治る症例にのみローコストは適応になります。通常の上下全体的な矯正で約9ヶ月で終わる症例はほとんどありません。あるとすれば、前歯のみの矯正だったり、一部分の矯正だけになると思います。かみ合わせを治し始めると年単位はかかってきます。

 

ローコストの適応症としても、前歯のみとの記載がありますので、その通りということでしょう。

 

②型取りやスキャナーの頻度の比較

→ローコストは毎回のスキャンor型取りが必要。

 

 ローコストは、新しいアライナーを作製するさいには、毎回型取りやスキャナーで型を取らなければなりません。20枚作製するには、20回の型取りが必要になりますとで、結構大変です。逆にインビザラインは、一回のスキャンで30から50枚は平気でできてきますので、型取りを極力最小限にすることができます。もちろんインビザラインでも追加アライナーといって作り替えは必ず必要になりますので、3から5回くらいはスキャンのやり直しをすることが必要になってきます。

 

 

 

③アタッチメント有無の比較

→ローコストは、アタッチメントがない

 

 前歯のみの簡単なケースなためそこまでが移動料がありませんので、そこまでしっかり歯を把持しなくても大丈夫なのです。そのため見た目的にもマウスピースのみなので、非常審美的です。インビザラインも目立ちにくいですが、アタッチメントは必ず着きますので、アタッチメントが着色したり、手で触った感じの凹凸感はでてきます。このぼこぼこ感は、お口の中の適応力は非常に高いので、ほんとんどの方は慣れてしまいます。

 

④IPRはどちらも必要(スペース不足改善のため)

 

 歯の大きさを調整するIPRは、スペースがない場合にはローコストもインビザラインも必要になります。IPRをしないで横に拡大してスペースを確保もできますが、歯が元々内側に倒れている人が適応になります。横に拡大するのは思ったほどスペースが確保できないことが多いので、やはりIPRが必要な場合が多いです。

 

 


 

【まとめ】

 

☑当院の料金体系ですと、マウスピース20枚がコストパフォーマンスの境目でそれに応じてローコストかインビザラインのコストパフォーマンスが変わってくる。

☑スキャンと型取りの回数はローコストの方が多い。

 

☑ローコストはアタッチメントがないのでインビザラインと違って歯の凹凸がない。

 

☑IPRは、どちらでも必要の可能性が高い(スペース不足改善のため)。

 

 インビザラインとローコストには、根本的なコンセプトが違うので、どちらかが患者さんに適しているかは、初診ドクターに確認してもらうのが良いと思います。また矯正をどこまでの歯並びを求めているかも大事な要素になってきますので、しっかりと御自身のご希望もお伝えするのが、トラブルなく矯正治療を勧めることができます。最近ではキレイライン、クリアコレクトなど手軽に安くマウスピース矯正ができるようになってきており、矯正自体がとっつきやすくなっております。しかし実際には思ったイメージと違く、かみ合わせが気になるということでセカンドオピニオンで矯正相談にこられる方も多くなっております。矯正中治療は診断してから、治療法、装置がが決まるものです。治療法、装置から治療の流れが決まるのも矛盾してると思います。しっかり矯正の先生に歯並びの診断をしてもらってから、ご納得の上治療をされることを望みます。

 

 

町田駅前矯正歯科 医院長

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