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『矯正治療中にできないこととは?』|【町田駅】目の前の矯正歯科・歯医者|土日診療-町田駅前矯正歯科

『矯正治療中にできないこととは?』

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『矯正治療中にできないこととは?』

初診カウンセリングをしていると患者様からよく質問されることがあります。その中の一つに『矯正治療中にできないことはありますか?』との質問があります。矯正装置の種類にもよりますが、普段は不自由ではなくできていることが、歯科矯正治療中は出来なくなってしまったり、相談が必要になることがあります。

矯正による治療を開始すると治療期間がいずれの方法でも約2年以上かかってしまう事が多く、先にやっておけばよかったと後悔する方がいるかもしれません。あらかじめ矯正を始める前に知っておいた方が良いことを今回ブログで説明させていただきます。

自分に合った方法で、最適なタイミングで矯正治療が始められるように、いくつかご紹介していきたいと思います。

【目次:もくじ】

➀矯正中のホワイトニングはできるのか?

②矯正中の歯ぎしり防止用のナイトガードやシュノーケルなど口にくわえるものに注意が必要です。

③矯正中の健康診断時の写真の際にも注意が必要です。

④矯正中は歯を思いっきり食いしばれない

⑤矯正中のお口のケガに注意を!!

⑥矯正中の食事のとき


➀矯正中のホワイトニングはできるのか?

まずホワイトニングは簡単にご説明すると2種類ございます。

・オフィスホワイトニング

歯科医院で行う方法で歯面に専用の液剤塗布し、光を照射することで効果が出ます。

 

 

・ホームホワイトニング

ご自宅で行う方法で、作成したマウスピースに液剤を流し込み、一定時間装着していただくことで効果が出ます。

 

 

ホワイトニングはオフィスとホームの両方行うことで効果の実感・持続させることができます。

矯正治療中のホワイトニングができるかどうかについては矯正装置によって変わります。

表側矯正の場合

表側矯正の矯正装置は歯の表側の面にブラケットが固定されているので、オフィスホワイトニングも、ホームホワイトニングも行うことができません。
専用の薬剤を塗布出来ず、またマウスピースを装着することができないためです。
ホワイトニングを行う場合は、矯正治療前に済ませるか矯正治療後に行う必要があります。

 

表側矯正の場合には、ホームホワイトニングもオフィスホワイトニングも行えませんので注意が必要です。

 

裏側矯正の場合

裏側矯正の矯正器具は歯の裏側に装着しているのでオフィスホワイトニングのみ施術可能ですが、ホームホワイトニングは行えません。

 

裏側矯正は、装置がついていない表に側に関してはオフィスホワイトニングが可能です。

 

マウスピース矯正の場合

インビザラインなどのマウスピース矯正装置は取り外すことが可能であるため、オフィスホワイトニングもホームホワイトニングも行うことができます。

また、矯正治療で使用しているマウスピースでホワイトニングのマウスピースと兼用することができるのもメリットです。気を付けなければならないのは、インビザラインのアタッチメント部位に関してはほかのアタッチメントがついていない部分との色むらが出る場合がありますので、その場合にはマウスピース矯正後に再度ホワイトニングが必要になる場合があります。
(ただしマウスピース矯正は、治療可能な症例が限られます)

 

基本マウスピース矯正の際にはホワイトニングが可能ですが、インビザラインのアタッチメントが付いている部分に関しては注意が必要です。

 


②矯正中の歯ぎしり防止用のナイトガードやシュノーケルなど口にくわえるもの注意が必要な場合があります。

 

表側・裏側矯正の場合

☞歯の表面に装置がついている分、厚みが出ます。
歯ぎしり防止のためのナイトガード用のマウスピースなどをすでに使用されている場合、装置装着後はお使いいただくことができなくなります。
矯正治療に興味があって、歯ぎしり・噛みしめがひどく 気にされている方は一度ご相談いただければと思います。

 

また、普段海で潜ったりされる方だとシュノーケルなど口にくわえる事があるかと思いますが、固定式の矯正器具の場合、装置がとれてしまう可能性があります。
マリンスポーツをされる方は、固定式の表側・裏側矯正より、取り外しのできるマウスピース矯正が適しているのかもしれません。

 


③矯正中の健康診断時の写真の際にも注意が必要です。

歯科矯正治療は約2年以上かかることが多いです。
その期間中に健康維持の為に健康診断を受ける事があるかと思います。
歯科医院内でも、パントモやセファログラムなどのX線撮影を行っているので胸部X線の撮影は特に問題ありません。

ただ、もし精密検査が必要と判断されてMRIの撮影を行う際には注意が必要です。

 

 

MRI撮影時には強い磁力や電波が発生するため、基本的に撮影前に金属をすべてはずしていただくように声かけがあります。
頭部以外の部位であれば矯正器具がついたままでも問題ありませんが、頭部の場合、固定式の矯正器具がついたままだと画像の歪みや、発熱、動揺といったことが起こりえますので、一度矯正器具の金属を除去していく必要があります。

 

MRIを撮影する予定がございましたら、ご連絡いただいた際に詳しくご説明させていただきます。

 


④矯正中は歯を思いっきり食いしばれない

 

何か思いっきり力を出したいとき、歯を食いしばって力を込めることがあると思いますが、治療中特に歯を動かしている動的治療と呼ばれる期間は上下の歯で噛みしめるのが困難です。歯が動いている時は上下の噛み合わせが安定せず、思いっきり噛んでしまうことで痛みが出たり歯が欠けてしまったりすることがあります。

無意識に行っている歯ぎしり・噛みしめは、力加減が出来ない分、普段よりも強い力がかかっているのでより一層注意しておきたいところです。

 

 


 

 

⑤矯正中のお口のケガに注意を!!

 

特に表側矯正の方は注意が必要です。
装置は歯の表面に装着されているので、顔から転んだりすると頬の内側や唇を大きく傷つけるおそれがあります。

ボクシングやラグビーなど、人から殴られたりタックルを受けたりする競技は危険が伴いますので、その場合には表側矯正以外の方法での治療方法が適しています。

 

 

また、小さなお子様がいらっしゃる方だと、お子様の予期せぬ動きによってお顔に当たってしまい、お口の中をケガされる方もいらっしゃいますので注意が必要です。

 


⑥矯正中の食事のとき

やはり、一番制限を感じやすいのは食事の面だと思います。

 

これは歯並びコーディネーターのスタッフNの経験談を記載します。(表側矯正を行っております。)

『矯正治療開始後しばらくは、とても慎重になります。

メニューを決めるときは【食べたいもの】から【今食べられるもの】に変わりました。

 

 

ですが、だんだん装置に慣れていくと最初ほど制限なく食べられるようになります。

 

固いものを食べたいときは細かくして奥歯で食べるようにしたり、色素の濃い物はストローを使ったり調整日の前日に食べたり。
もちろん矯正治療中は歯のお手入れには十分に気を遣う必要がありますが、
食事に関しては工夫次第で制限なく、食事することが出来ます。

 

歯の状況は、1日1日少しずつですが変化します。

 

 

昨日まで痛みを感じていたのに今日は無痛だったり、逆に昨日までなんともなかったのに今日起きたら痛かったりします。
いつ痛みを感じるか分からないので、その時の歯のコンディションと相談しながら何を食べるか考えています。
痛い時は、歯が動こうと頑張っているときなので歯に優しいものを食べてひそかに応援するようにしています。

 


 

出来なくなってしまう・相談が必要になることをいくつかまとめさせていただきましたが、不便と感じる反面、気になっている歯並びが日々少しずつ改善されていく嬉しさも感じられて矯正始めてよかったと感じることが多くなると思います。

 

ご自身に合った矯正装置の種類を選択して、より快適な矯正期間にしていきましょう!!

【まとめ】

☑矯正装置の種類によって、ホワイトニングが可能な矯正装置もございます

☑矯正装置によってメリット、デメリットがあります

☑お口の外からの衝撃には注意が必要です

☑MRIの撮影が決まった際は矯正歯科医にお知らせください

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