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『矯正前にすることとは?矯正前にやるべき7つのこと』|【町田駅】目の前の矯正歯科・歯医者|土日診療-町田駅前矯正歯科

『矯正前にすることとは?矯正前にやるべき7つのこと』

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『矯正前にすることとは?矯正前にやるべき7つのこと』

 

渡邉 博人

日本矯正歯科学会認定医/町田駅前矯正歯科医院長

『矯正前にすることとは?矯正前にやるべき7つのこと』

 

今回のブログでは『矯正前にすること』について、書いていきたいと思います。歯並びが気になり実際に矯正治療をやることを決めて進み始めた人の中には矯正前にしておけばよかった思うことかがいくつかあります。これから矯正をされる方は、これを参考にしていただき、後悔のなく、思い切り矯正治療をスタートしていってください。

 

『矯正前にする7つのこと』とは?

 

【目次:もくじ】

①矯正前に虫歯と歯周病の治療をしておくこと

②矯正前の可能な親知らずの抜歯をしておくこと

③矯正前の顎関節症のチェック(顎の関節の形が、問題ないかのチェック)すること

④矯正中に食べにくくなるものを存分食べておく

⑤矯正前の支払い方法の詳細を確認する

⑥矯正装置を外さなければいけないイベントが近々にないかの確認する

⑦矯正治療が仕事に影響しないかを事前に確認をする

 

後悔しない矯正ライフを過ごすためにはどうしたらよいの?

 


 

①矯正前に虫歯と歯周病の治療をしておくこと

【虫歯のチェック】

 さまざまな矯正装置がありますが、ほとんどのケースでは、歯になんらかの装置を付けていきます。表側矯正や裏側矯正なら、ブラケットやバンドを、インビザラインであればアタッチメントを付けていきますが、その際に接着部位に虫歯があると、装置は付けられません。装置が付けられないと、矯正治療は、進みがストップしますので、治療期間の延長に繋がります。矯正治療が終わるのは、早い方が誰しもか良いはずです。なるべく治療期間のロスが少なくなるようにあらかじめ虫歯の治療はしておくべきです。デンタルIQ(自身のお口の中の感心度)が高い人ですと、3ヶ月から4ヶ月で定期的にクリーニングとお口の中に異常がないかをみてもらっていることが多いので、矯正治療へスムーズに進むことができます。

矯正前の一般歯科での定期健診はとても重要です。

 

【歯周病のチェック】

 矯正治療で歯が動くのは、歯を支える骨がしっかりしているからこそ、動きます。逆に言えば、歯を支えている歯槽骨が歯周病の状態であれば、矯正治療はすることができません。無理に歯周病の状態で矯正治療を行えば、通常よりも多くの骨吸収を起こし、最終的には歯そのものを失ってしまう場合もあります。矯正治療をやると決めた際には、歯周病がないかをしっかり確認し、あれば歯肉の炎症を鎮静化させてから、治療を開始する必要があります。歯周病の際にまず行うのは歯周基本治療と言って、炎症の原因である細菌の除去や力のバランスの調整をしていくことが必要になります。

 

歯周病になるまでの変化

 


 

②矯正前の可能な親知らずの抜歯をしておくこと

 矯正治療をやる前に親知らずがあれば、ほとんどの場合には、矯正前か後に抜歯が必要になります。ここで大事なことが、親知らずは本来保険適応の処置ですが、矯正装置が着いてしまうと自費の費用がかかってしまう場合が稀にありますので、矯正担当医とご相談ください。また親知らずを抜く原因としては、スペース不足でうまく生えてこないことが原因となります。そのため、矯正治療に関して言えば、他の八重歯や叢生などのガタガタの治療のスペース確保の妨げにもなるために早期に抜歯するのをおすすめです。親知らずを抜くタイミングとして大事なことは、ある程度生えてこないといけません。顎の骨の深い位置にあると、抜歯する先生がいかに上手でも抜歯の難易度が上がります。また処置時間も長ければ長いほど、骨膜が空気に触れる時間が多くなるので、抜歯後の腫れが強くなります。なるべく抜きやすい時期になってから抜歯した方がよいと思います。矯正担当医やかかりつけの歯医者さんに全体的なお口のレントゲンであるパントモ写真を撮影してもらい診てもらいましょう。

 

骨膜が空気に触れる時間が長いと抜歯後にとても腫れてしますので、短時間での処置が望ましいです。

 


 

③矯正前の顎関節症のチェック(顎の関節の形が、問題ないかのチェック)すること

 

顎関節で音がなったり、痛みがでたりする顎関節症は、咬む力のバランスが大きく変化する矯正治療中に悪化する場合があります。顎の関節は、とても繊細で力がかかり具合が悪と長い時間をかけて変形していきます。あまりにも変形してしまうと変形性顎関節症になってしまい、顎の形が大きく変形して障害がでてきます。そのために矯正前にあらかじめ顎関節の形や炎症がないかを確認する必要があります。もし炎症がある場合には、スタビライゼーション型スプリントで炎症状態を鎮静化させながら、矯正治療に入ることをお勧めいたします。一度炎症が消退しても矯正治療中に再度炎症を起こす場合があります。その際には一度矯正をお休みをしたり、スタビライゼーション型スプリントで顎関節を安静にする必要があります。自分の矯正の患者さんでも矯正中に、お口が開かなくなった方がいらっしゃいましたので、2ヶ月矯正治療を休止せて、炎症を落ち着かせて再度矯正を行い、無事矯正治療を終了した方がいらっしゃいました。

顎関節の形は症状よりも容易に形が変わることがおおいので、実際にレントゲンやMRIで確認することが必要です。

 


 

④矯正中に食べにくくなるものを存分食べておく

 

矯正装置が付くと食べ辛くなるものがでてきます。特に表側矯正ですと、カレー、キムチ、コーヒー、ワインなど色素が多く入っているものは装置の一部であるゴムがその色に染まってしまうので、矯正調整日でないとなかなか食べることができません。そのため矯正装置が付く前に思う存分食べておくことをお勧めいたします。

またすべての矯正装置においてガムやキャラメル、ハイチューなどは、装置脱落の原因になるために食べないことをお勧めします。装置脱落によって、せっかくいい感じで動いていた歯が、現状維持ではなく、後戻りをしてしまいます。なるべく早く矯正治療を終えるというためにもこれらの粘着力が強く装置の脱落を起こす食べ物は、控えていただいたほうが良いでしょう。

 

キャンディーなどの固いものはブラケット脱離の原因になり、治療期間の延長を招く原因になりますので、注意が必要です。

 

矯正治療で使用するゴム類は水分や色素を多く吸収しますので、染まりたくないようであれば、なるべくこれらのものを避けていただいた方がよいでしょう。

 


 

⑤矯正前の支払い方法の詳細確認

 

矯正治療は、治療費が高額になります。クリニックによってはデンタルローンなどの支払い方法やクリニック独自の手数料なしの分割払いがあります。これらの費用を毎月滞りなくお支払いでくる計画があるかも重要です。特にデンタルローンの支払い状況が悪ければ、当人のクレジットなどこ信用度と下がってしまいますし、何よりも本人の矯正治療の継続ができなくなってしまいます。綿密な支払い計画が必要になります。

事前の費用の確認は矯正治療継続のためにとても重要です。

 


 

⑥矯正装置を外さなければいけないイベントが近々にないかの確認する

 

特に表側矯正の場合には、卒業式、成人式、結婚式の時には、その日だけ外したいと要望を受けることが多いです。その際にはブラケットは再利用ができなくなりますので、再度費用を払ってブラケットをつけるのがほとんどの矯正専門クリニックでなされております。そのためブラケットをどうしても付けられない人生のイベントが近々でないかの確認は必要です。知らずに矯正装置を装着してしまって、次の週にブラケットを外さなければならないイベントがあるのは、ブラケット撤去料と再装着料が無駄になってしまいます。またこれらの費用は高額なことが多いで注意が必要です。

 

このケースの場合には、卒業式、成人式、結婚式が特に多いです。

 


 

⑦矯正治療が仕事に影響しないかを事前に確認をする

 

矯正装置が仕事の障害にならないかを事前に確認する必要があります。例えば裏側矯正の装置を装着すると一時的にしゃべりづらくなります。そのために接客業やテレアポなどのしゃべることを職業にしている人は、慣れるまでは仕事のスケジュールをコントロールすることがあるかもしれませんので、職場の上司に一言確認した方がよいかもしれませんまた芸能関係の方は、装置が審美性が重要になってきますので、どの辺まで目立たないようにしなきゃいけないかの確認が必要です。他にもCAさんなどは、表側矯正がNGだったりする場合もありますので、職場で『矯正治療をやってよい職場なのか?』『度の矯正装置なら大丈夫か?』を要確認する必要があります。

 

CAさんの場合の矯正治療が可能かを事前に航空会社に確認することが必要です。

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