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『矯正器具付けたままクリーニングはできるの?』|町田の矯正歯科専門の歯科医院|土日診療-町田駅前矯正歯科

『矯正器具付けたままクリーニングはできるの?』

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『矯正器具付けたままクリーニングはできるの?』

記事制作と記事編集:矯正専門歯科衛生士 K
監修:渡邉 博人 日本矯正歯科学会認定医/町田駅前矯正歯科医院長

 

 

 

『矯正器具付けたままクリーニングはできるの?』

 

 

みなさんこんにちは!町田駅前矯正歯科でございます。
冷たい風が吹くようになり、もうすぐがやってきますね!
頑張った一年の自分へのご褒美をしてあげてくださいね!寒さも厳しいので暖かくしてお過ごしください!

 

さて今回のお題は
『矯正器具つけたままクリーニングできるの?』です。

矯正中に気になるのは口腔内のメインテナンスができるのかどうか?
どうやってやるのか?
一般歯科でもしてもらえるのか?

と様々な事が気になりますよね。
当院で行っているクリーニングも交えながらお話ししていきたいと思います。



 

 

【もくじ:目次】
Ⅰ:矯正中にクリーニングした方がいい?しないとどうなる?
Ⅱ:矯正器具をつけていてもクリーニングはできる?
Ⅲ:矯正治療中のクリーニングの間隔は??
Ⅳ:矯正中のクリーニングのメリット
★まとめ★


 

 



 

 

 

 

Ⅰ:『矯正中にクリーニングはした方がいい?しないとどうなる?』

 

 

 

 

結論からお話しすると、『クリーニングは絶対にした方が良い』です。

矯正器具が付いている間は、装置がついていたり、歯と歯の間に隙間が空いていて物が詰まりやすかったりするので

虫歯のリスクや歯周病のリスクが非常に高まります。
ご自身で歯磨きを頑張っていても歯石がつきやすい方はどうしてもついてきてしまいます…

 

 

また矯正装置にもよりますが、矯正中に虫歯の治療や歯周病の治療が行えず、矯正終了後にやっと行えるといった場合があります。
リスクを踏まえるとクリーニングは定期的に行った方が良いと考えられます!

 

 

 

 

 

 

 

Ⅱ:矯正器具ついていてもクリーニングはできる?

 

 

 

 

 

歯科医院によっては、矯正器具がついているままの状態でもクリーニングが可能です!
ワイヤー矯正中でも歯石取りも可能ですが、一般歯科ではワイヤーは外せませんので、ワイヤーをつけたままの状態でのクリーニングになります。
矯正治療を行っている所でのみワイヤーを外してクリーニングが可能です。

一般歯科で矯正治療の一環でクリーニングが出来ない所もあります。
その場合保険が効かず、自費になってしまうので治療費が高額になってしまうことがあります。
矯正治療を始める前に、かかりつけ歯科医院で矯正を始めるがメインテナンスは行ってくれるかどうかの確認は大事かもしれません。

 

前もって知っている事で安心材料にもなります!

 

 

 

 

 

 

 

Ⅲ:矯正治療中のクリーニングの間隔は??

 

 

 

 

 

 

矯正治療中のクリーニングの間隔として、当院で推奨している頻度は3-4ヶ月に1度メインテナンスを受けることをお願いしております。

口腔内の状態にもよりますが、口腔内のセルフケアの時間が充分に取れていない方は矯正治療中はどうしても虫歯のリスク、

歯周病のリスクが高まってしまいます。歯周病は全身への影響もあります。

 

 

 

 

虫歯のチェック、歯周病のチェックは定期的に行った方が勿論安心です。

矯正治療を行っている歯科医院でも勿論チェックは行っていますが、

念のため定期的なメインテナンス、虫歯チェック、歯周病チェックへの受診をお願いしております。

 

 

 

 

Ⅳ:矯正中のクリーニングのメリット

 

 

 

 

 

矯正中にクリーニングを行うことのメリットがあります。
そちらをまとめていきたいと思います!

 

①歯の異常に気づく事ができる

 

 

矯正の装置を調整していく際には口腔内の異常に気づく事が出来ますが、クリーニングをすることによって隅々まで確認する事ができます。
クリーニング中にちょっとした違和感やしみるなどの知覚過敏症状が出た場合に歯科医師に相談し対応する事ができます。
すぐに対応できる事で安心感につながります。

 

 

 

 

 

 

②虫歯や歯周病を予防する事ができる!

 

 

どうしても装置がついていると汚れが溜まりやすく虫歯や歯周病のリスクが高まってしまいます。
虫歯や歯周病が予防できることがいちばんのメリットとなります。
普段の自分のブラッシングだけでは落とせない汚れや歯石を取り除く事が非常に大切になります。

 

 

 

矯正治療中は歯を動かす為にどうしても痛みが伴うことが多いです。
歯ブラシがあたるだけでもジーンと痛むなど出る事があります。その時はどうしても歯ブラシを簡単に済ませてしまいたくなります。
簡単に済ませてしまう事が多くなってくると汚れが溜まってきてしまうので、虫歯や歯周病が起こりやすい環境が作られてしまうので、

口腔内の綺麗を保つためにも歯科医院でのクリーニングが大切です。

 

 

 

③色素沈着の抑制になる

 

 

 

 

 

 

アタッチメントの付いていないマウスピース矯正、リンガル矯正(裏側矯正)以外ではホワイトニングが出来ません。
その為定期的なメンテナンスを受ける事により色素沈着を防ぐ事が大切になります。
矯正治療中も歯は綺麗に保ちたいですよね!

 

 

 

綺麗に歯を並べていくのに歯が黄ばんでいく…は避けたいです。
定期的なメインテナンスを受けて綺麗を保ちつつ
歯並びも整えていきましょう!

 

\ 皆でいい歯 /

 

 



 

★まとめ★

Ⅰ:矯正中は虫歯や歯周病のリスクが高まるため定期的なメインテナンスは必須
Ⅱ:矯正器具をつけていてもクリーニングは可能 ワイヤーを外してできるのは一般歯科では行えない
Ⅲ:矯正治療中のクリーニングの間隔は3-4か月に一回が理想的
Ⅳ:矯正中のクリーニングのメリットは
①歯の異常に気付くことができる 
②う蝕・歯周病予防 
③色素沈着抑制



 

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