『矯正している芸能人』｜町田の矯正歯科専門の歯科医院｜土日診療-町田駅前矯正歯科

記事制作と記事編集：矯正専門歯科助手　U

監修：渡邉　博人　日本矯正歯科学会認定医/町田駅前矯正歯科医院長

 

『矯正している芸能人』

 

毎日忙しそうな芸能人の方々はどのような矯正器具で矯正しているのでしょうか？

 

そして、芸能人やアイドルはなぜあんなに歯並びが良いのでしょうか？

 

テレビで映る時は矯正装置付いていたとしても付いてないように見える方がたくさんいますよね！！

 

今回は元人気アイドルでバラエティに引っ張りだこのR.Sさんの口元を参考に説明していきたいと思います。

 

【もくじ：目次】

 

Ⅰ:ビフォーアフター

 
Ⅱ:見えにくい矯正装置とは？

 
Ⅲ:芸能人が矯正すると

 
IV:表側矯正している芸能人は？

 
Ⅴ:★まとめ★

 

 

Ⅰ:『R.Sさんの矯正する前とした後』

 

皆さんがテレビでよく見かけるR.Sさんの矯正する前の口元はこんな感じです。

上顎前歯2本が   ”翼状捻転*1(よくじょうねんてん)”  していたり、下顎は  ”叢生*2(そうせい)”   の状態でした。

 

 

 

 

 

~翼状捻転(よくじょうねんてん)と叢生(そうせい)とは？~

翼状捻転*1とは上顎中切歯が左右対称的に捻れたようになっているの不正咬合の一種です。

症名の通り、翼の形のように歯が捻れてしまうことからそのように呼ばれています。

叢生*2とは歯の大きさと顎の大きさの間に起こるアンバランスにより、歯が部分的に重なってしまう状態です。

歯の大きさと顎の大きさとのアンバランスさにより、歯が並びきらず何箇所かで重なっている状態です。

 

 

 

Ⅱ:『見えにくい矯正装置はあるのか』

 

さて、テレビに引っ張りだこのR.Sさんはよくテレビに映るのになぜこんなにも歯並びが良くなっていったのでしょうか。

 

このR.Sさんも実はリンガル(裏側)矯正をしていた為、テレビに映る分には見えなかったのです。

 

実は見えにくい矯正装置は2種類あるのです！！

1つ目はリンガル矯正、2つ目はインビザライン矯正というものです。

1つ目のリンガル矯正とは･･･

歯の裏側にワイヤー矯正装置をつけるもので笑った時等は見えにくくなっております。

 

その為、芸能活動されている方でリンガル矯正を選択される方が多いみたいです。

 

 

2つ目のインビザライン矯正とは･･･

ワイヤー無しのクリアな型をはめるだけで矯正されていくものになります。

 

このインビザライン矯正は取り外しが楽で金属アレルギーの方にも対応している装置になる為、ここ数年人気の矯正装置になります。

 

 

 

 

 

Ⅲ:『芸能人が矯正をすると』

 

芸能人はなぜ矯正をするのでしょうか。

カメラでアップされた際に口元の第一印象(見た目)を良くする為に皆さんしています。

 

更に滑舌や出っ歯･口ボコ等も改善される為、芸能人は矯正される方が多いのです。

 

矯正は  

”歯の表側に”  ワイヤーを付けなきゃいけない。

という考えの方がたくさんいらっしゃると思いますが、

矯正はリンガル矯正というワイヤーが裏側にある矯正もできるので、治療期間中の見た目が気になる方にはおすすめの矯正装置になります。

 

また、”ワイヤー自体付けたくない。”

”金属アレルギーでワイヤーが付けれない方”  には、マウスピース矯正(インビザライン矯正)という型をはめ込んで矯正していく装置もあります。

 

 

IV:『表側矯正している芸能人は？』

 

逆にリンガル矯正(裏側矯正)ではなく、全面に表側矯正を出している芸能人も中にはいます。

 

原宿を発信している人気YouTuber･TikTokerのSさんです。

 

この方は表側矯正装置についているゴムの色をいろんな色にしてお洒落して楽しんでいます。

 

また表側矯正はこんな方におすすめです。

早く痛みも少なく矯正治療を行いたい方、矯正治療期間中滑舌を悪くなるのを避けたい方、ブラッシングで行き届きやすさを求める方等には表側矯正がおすすめです。

 

そして、比較的値段を抑えて治療できる他、表側矯正はいろんな歯並びに適応するので複雑な歯並びの方でも治療が可能になります。

 

 

 

★まとめ★

町田駅前矯正歯科に通われている患者様は20代〜30代の女性が多いので、周りから見えずらい裏側矯正や目立ちにくい白い表側矯正装置、マウスピース矯正インビザラインに力を入れています。

自分の歯並びに悩んでいる方がいましたら、お気軽にご相談ください。