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『インビザラインで辛いことは?』|町田の矯正歯科専門の歯科医院|土日診療-町田駅前矯正歯科

『インビザラインで辛いことは?』

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『インビザラインで辛いことは?』

記事制作と記事編集:矯正専門歯科衛生士 A

監修:渡邉 博人 日本矯正歯科学会認定医/町田駅前矯正歯科医院長

 

『インビザラインで辛いことはあるの?』

 

いつの間にか照り付けていた太陽の日差しが

徐々に穏やかになってきましたね!

涼しくなってきたこの季節は気圧の変化が激しいため、

気候と同じくらい体調もとても崩れやすいです!

睡眠や日々の食事に気をつけていきましょう!

さて、本日のお題はこちらです!

 

『インビザラインで辛いことはあるの?』

 

 

当院の矯正治療は

ワイヤー矯正とマウスピースで行うインビザライン矯正の

2種類があります!

ワイヤー矯正に比べてインビザライン矯正はどんなものなのか、

マウスピース矯正はどんなことが辛いのかを

今回はお話していきます!

それでは行ってみましょう!!

 

 

 

【もくじ:目次】

Ⅰ∶『インビザライン矯正とは』


Ⅱ:『インビザライン矯正のメリット』


Ⅲ:『インビザライン矯正で辛いことは?』


★まとめ★


 

Ⅰ∶『インビザライン矯正とは』

 

 

まず始めに、インビザライン矯正とはどんなものか

についてお話していきます。

 

 

インビザライン矯正とは、ワイヤーで歯を動かすのではなく

マウスピースで歯を動かしていきます!

 

透明に近い矯正用のマウスピースを装着して歯並びを綺麗にする矯正治療のことです。

1つのマウスピースを使い続けるのではなく、

約7日間から2週間ごとに次のマウスピースに移行し、

歯を徐々に並べていきます。

 

 

このマウスピースには順番があり、規定の期間とマウスピースをはめている時間によって矯正の進み具合が変わってきます。

 

食事と歯磨きの時以外は常にマウスピースを使ってもらうため、

患者様の頑張り次第で矯正期間が変わります。

 

Ⅱ:『インビザライン矯正のメリット』

 

次にインビザライン矯正のメリットについてお話していきます!

 

インビザラインでの矯正装置は透明に近いクリアマウスピースのため、

矯正治療中でも装置が周りから見えにくいです!

 

ワイヤー矯正のようにブラケット装置やワイヤーがあると

口元から見えてしまうことがあるため、

なかなか口を開けて笑うことができない、と思ってしまう方もいます。

 

 

その他

・ワイヤー矯正の場合は歯と装置の隙間に食べ物が詰まってしまう

・人によっては着色がついて目立ってしまう

・ゴムやチェーンの変色があっても次の来院時まで交換ができない

などワイヤー矯正中ではこのような悩みが出てくることがあります。

 

 

ですがインビザライン矯正では

・食事中はマウスピースを外すため、いつも通りの歯ブラシを行える

・マウスピースを外して飲食を行うため、歯ブラシの当て方によっては着色がつきにくい

・ゴムやチェーンの変色を気にせず食事ができる

など、インビザライン矯正のメリットがあります!

 

矯正期間は年単位で行うため、毎日の食事で好きなものを食べれなかったりするとストレスになってしまいますので、

できるだけ楽しく美味しく食事をしたいですよね!

 

 

Ⅲ:『インビザライン矯正で辛いことは?』

 

 

さて、ここまではインビザライン矯正と

メリットについてお話していきました!

 

次に今回のメインである

インビザライン矯正で辛いことは?についてお話していきます!

 

インビザライン矯正を始めてからしばらくは

歯ブラシや食事以外は常にマウスピースがついているため

口の中の異物感や違和感、喋り辛さを感じます

とても薄く作られているマウスピースですが

口の中は髪の毛一本でも感じとることが出来るため

髪の毛より厚みのあるマウスピースをつけた時の違和感はとても大きいです!

 

その他、ナイトガードのようなマウスピースは違い、

歯を動かすための矯正用マウスピースのため

装着してから数日はマウスピースの締め付け感や圧迫感があります

順番に歯を動かす新しいマウスピースを使っていくため、

はめる際押し込むのに時間が掛かってしまったり、

無理やり強い力ではめることによって歯に負担が掛かります。

 

すると歯の神経が死んでしまう恐れもあるので注意したいところです。

 

 

他には食事中は外すのが基本ですが、その他着色の強い

コーヒーやワインなどはマウスピースをはめたまま飲んでしまうと

マウスピース自体が変色してしまう恐れがあります。

 

そして一番大事なことは

マウスピースをはめてる時間が短いと歯は戻ろうとしてしまいます

マウスピースは患者様の協力があって矯正が進みます。

 

マウスピースをはめるのが面倒と感じてしまい、

一日最低でも20時間以上つけなければならないところを

数時間しかつけなかった場合、

最初に設定した矯正期間よりかなり伸びてしまいます!

 

動かした歯は少しでも戻ろうとする力が働くため、

食事や歯ブラシが終わった際は

すぐにマウスピースをつけるよう心がけていきましょう!

 

★まとめ★

いかがだったでしょうか?

今回はインビザライン矯正中の辛いことは何かについてお話していきました!

マウスピース矯正は患者様の協力もあって

進めることが出来る矯正治療です!

矯正治療を考えている方はご自身の生活や食事内容と照らし合わせて

ワイヤー矯正にするかインビザライン矯正にするかを考えてみましょう!

それでは次回のブログでまたお会いしましょう!

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