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『ワイヤー矯正とはどういう意味ですか?』|町田の矯正歯科専門の歯科医院|土日診療-町田駅前矯正歯科

『ワイヤー矯正とはどういう意味ですか?』

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『ワイヤー矯正とはどういう意味ですか?』

記事制作と記事編集:矯正専門歯科衛生士 A

監修:渡邉 博人 日本矯正歯科学会認定医/町田駅前矯正歯科医院長

 

 

『ワイヤー矯正とはどういう意味ですか?』

 

 

みなさんこんにちは!

青い空を突き抜ける、黄色いひまわりがキレイな季節となりました!

暑い時期なのでしっかりと休息を取りながら、楽しい夏を元気に過ごしていきたいですね!

夏バテや脱水症状に気をつけていきましょう!

 

 

さて、今回のテーマはこちらです!

ワイヤー矯正とはどういう意味ですか?

 

「矯正ってどんなものを使ってるの?」

「ワイヤー矯正はどれくらいやるの?」

 

矯正には種類があります。

今回はワイヤー矯正ついてお話していきます!

 

もくじ:目次】

Ⅰ∶『ワイヤー矯正とは』

Ⅱ:『ワイヤー矯正中の痛み』

Ⅲ:『ワイヤー矯正以外の矯正』

まとめ

 

 

Ⅰ∶『ワイヤー矯正とは』

 

ワイヤー矯正とは 、ブラケットと呼ばれる器具を歯に装着し、

そこにワイヤーを通して、動かしたい方向に向かって歯に適切な力を加えていきます

そうすることで徐々に歯を移動させ、歯並びを良くするという矯正治療法です。

 

 

当院ではワイヤーは2種類あり、金属のワイヤー、ホワイトのワイヤーがあります。

そのため患者様の希望の矯正の仕方によってワイヤーやブラケットの色を決めます。

ブラケットも金属のブラケットとセラミックのブラケットがあるのでワイヤーとブラケットは同じ色で揃えることが多いです。

 

矯正中は月に1回は来院してもらい、ワイヤーや器具の調整をしていきます。

ワイヤーのサイズや太さ、その他パワーチェーンと呼ばれるゴムなども様々な種類があるので、口の中に応じてサイズを変えていきます。

その他顎間ゴムなど矯正を進めるために必要なものもその都度変えていきます!

 

パワーチェーンなどのゴムは劣化してしまうと矯正力がなくなってしまうのでゴムも新しいものに交換することにより歯を徐々に動かすことが出来ます。

そのため出来るだけ最低でも月に1回は来院出来ると矯正が進みやすいです!

 

 

Ⅱ:『ワイヤー矯正中の痛み』

 

 

矯正は自分の歯を徐々に移動させるため、個人差はありますが痛みがつきものです。

痛みは矯正装置を付けてから12時間ほどで始まることがあり、そのあと2〜3日後がピークと言われています。

そして徐々に痛みは減り、1週間もすれば治まります。 痛みの感じ方は人それぞれですが、

ワイヤー矯正ではほとんどの人がこうした痛みを感じるものです。

 

痛みの感じ方ですが

「歯が浮いたような痛み」

「うずくような痛み」

などと表現されます。

特に痛みを感じやすいのはワイヤー矯正で

ワイヤーを調整したあとの数日間は歯の周辺組織が吸収と再生を繰り返しているので痛みを感じやすくなります。

 

★歯に一気に強い力を与えて矯正を与えてしまうと・・・

・歯が傾いたり回ってしまう

・歯が倒れてくる

・場合によっては歯が前方に出てしまい、出っ歯になってしまう 

・歯を支えている顎の骨が骨吸収を起こしてしまう

 

このようなことがあるため、基本的には月に1回の調整になっています。

その他、矯正装置に慣れるまでは、「食べにくい」とおっしゃる患者さまが多いのは事実です。

装置の付けた初日、調節した直後は咬む力で痛みを感じることもあるため、硬いものが噛めないこともあります。

ですが、矯正期間中ずっと痛いわけではなく、早い人で1週間〜2週間、1ヶ月もすると食事の問題は解決されることがほとんどです。

当院では矯正後に痛み止めを処方していますので、気軽に相談してください!

 

Ⅲ:『ワイヤー矯正以外の矯正』

 

矯正にはワイヤー矯正以外にも方法があります!

当院ではワイヤー矯正の他にインビザラインというマウスピースで矯正をすることも可能です。

インビザラインとは矯正器具やワイヤーを使わず、取り外し可能な透明な硬いマウスピースを使用して歯並びを治す歯科矯正法です!

 

とても目立たない装置なので、日中装着しているのを気づかれることはほとんどありません。 

食事と歯ブラシ以外の時間はマウスピースを着ける矯正です。

 

インビザラインはマウスピースのサイズを徐々に変えていくことで歯を移動させていきます。

ワイヤー矯正と比べて、少しずつ、細かく動かしていくので、

ルートはコンピュータシミュレーションに基づき効率化されているため、痛みが大幅に抑えられます。

インビザライン矯正に掛かる期間は、2~3年が一般的で、短い場合でも1年半程度は掛かります。

 

 

またインビザライン矯正の開始から完了までの間にはワイヤー矯正と同様に「矯正期間」「保定期間」があります。

インビザラインは歯並びや骨格によっては使用できないケースもあり、

すべての患者さまに適用できる矯正方法ではありませんが、初診時に気軽に相談してください!

 

★まとめ★

 

いかがだったでしょうか?

ワイヤー矯正とはブラケットと呼ばれる器具を歯に装着、そこにワイヤーを通して矯正をすることです!

その他、ワイヤーが見えないタイプのマウスピース矯正もあることを今回お話していきました!

当院ではワイヤー矯正とマウスピース矯正を行っていますので初診時などに気軽に相談してくださいね!

 

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